2006年05月25日

ポリティカル映画

「ひぐらしのなく頃に」は近年まれに見る傑作です。

これを映画化したらどうなるのでしょう?

善射的には阪本順治監督でオリジナル実写化していただきたい。

この監督の映画「KT」、雰囲気が「ひぐらし」とそっくりなのですよ。

愛情友情諜報公安注射陰謀誘拐拉致暗殺裏切解体同士討尻尾切・・・・・。

同じ監督で同じ役者の出ている「亡国のイージス」は、

むしろ健全にすぎて、部活チックとさえ思えます。

本作「KT」には、いわばヒグラシ時報発令後の、

空間がグニャリと溶けて、ゆっくりとねじれていくような

違和感とか焦燥感とかが描かれているのです。

あの、チリチリと耳の後ろ・首の後ろを走る緊張感。

そんな雰囲気があるのです。

ひぐらし映画を見てみたいと思われる方は、試しに一度御覧になってください。

ただ、その際は、VHSとヘッドホンをお薦めします。

DVDだと画質がクッキリ・スッキリ・シャッキリしすぎてしまって、

細部の映画的な空気感が薄れてしまうように、善射的には感じましたので。

ひぐらしファンなら見て損はないかと。

追記。

ポラロイド社のポータブルプレーヤーPDJー0722で試聴した結果、

DVDでも映画的な空気感が出せると判明。さすがポラロイド社だ。

posted by 善射 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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