2006年05月29日

襟巻きドラキュラ

ハヴィランド・タフは宇宙をまたにかける商人。

(↑イメージボイスは緒方賢一さんで)

ひょんな事から古代銀河帝国の巨大な播種船を入手した彼は

何を思ったのか、惑星環境エンジニアに転職。

星の間をめぐり、艦に貯められた遺伝子を駆使して、新しい命を播いてゆく。

お代はいただくが。

さて、そんな彼が今回訪れたのは、ス=ウスラム星。

優秀な科学技術を銀河に誇る。

タフの艦をオーバーホールする技術を持つのはこの星しかない。

だが高くつく。なにせ艦の直径は数十キロある。

しかし、この惑星は数百億もの爆発的人口増加の問題があった。

教会が産児制限を忌むべきものとしているため、文字通り立錐の余地もない

ほどの人口になりつつあったのだ。大飢饉が数年後に迫っていたため、

ス=ウスラム上層部はタフの艦の買取を申し出る。

しかし売る気などないタフ。

よしんば売ったとしても、この星が付近の星と戦争になるのは確実。

生物兵器を製造できる艦を得た拡大主義民族を放置する星などない。

ス=ウスラムの飢饉を回避し、かつタフの艦の修理をさせるためには

なにをどうすればよいのだろうか???

 

というわけで。

今日のお勧め本は

 

タフの箱舟

ジョージ・マーティン ハヤカワ文庫 定価700税別

 

第一巻「禍つ神」から第二巻「天の果実」へと読み進めてください(ネタバレスルカラ)

posted by 善射 at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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