2006年07月31日

さきほど

今週のビッグコミックスピリッツ『日露戦争物語』を読みました。

大本営の意図を超えて、奉天に至らんとする山形有朋。

陸軍の長州閥は、遼東半島をゲットすべきだといい、

海軍の薩摩閥は、台湾を奪れ!と主張する。

どちらの主張にも一理あり、また短所もあるのですが、

なぜ長州は台湾を、薩摩は遼東半島を、それぞれ欲さなかったのか?

ここで、当時の略地図が表示されているので、じっと観察してみました。

 

ひらめきました!

 

薩摩が台湾を狙ったのは、琉球を支配下に置いていた関係上、

台湾が、薩摩人の心理地図的に、ごくごく近い位置にあったからですよ!

台湾は鹿児島からは遠いが、琉球からは比較的、近いし。

では、長州が遼東半島を狙ったのは何故なのか?

山口県の形と遼東半島の形が似ているので、心理的親近感が生じたのですよ!

 

だからそれぞれ、自分の意見の長所ばかり主張していた訳ですよ薩摩も長州も!

★このように、地図を見ていると、思わぬ『ひらめき』が生じるものです。

 

posted by 善射 at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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